【出演者紹介】かりゆし58

いつも沖波祭を応援していただき有難うございます。
本記事では、かりゆし58さんについてご紹介していきます!
知らない人はいない『かりゆし58』
日本人なら知らない人はいないであろう沖縄出身のロックバンドのひとつ、『かりゆし58』さん。
「アンマー」や「オワリはじまり」などの数々の大ヒット曲をリリースしている大人気アーティストです!
現在、ボーカル/ベース前川真吾さん、ギター新屋行裕さん、ドラム中村洋貴さん、ギター宮平直樹さんの4人のメンバーで活動されています。
ちなみにかりゆし58の名前の由来は、沖縄の言葉で縁起がいい・めでたいという意味の「かりゆし」と沖縄に住んでいて通らない人はいない「国道58号線」からきているそうです。

大人気ロックバンド予想外の結成秘話とは
そんな大人気バンドかりゆし58さんの誕生秘話をみなさんはご存知でしょうか?
かりゆし58の皆さんが出会ったのは高校時代。ですが、結成のきっかけは大人になって再開した時だったそうです。
当時、メンバーはそれぞれ音楽とは全く関係のない仕事をしていましたが、久しぶりに会った時に「学園祭とか楽しかったよな〜」と「思い出酒」で盛り上がり、やがて「愚痴り酒」になっていったんだとか。みんな社会を出て数年たったころで「今の仕事を一生続けていくのか?」と、偶然にも同じ想いを抱いていました。
モヤモヤしていた状態で、やりたいか・やりたくないのかわからない仕事の連続で人生が終わっていく。
「そんな自分が楽しかったと思えない人生は嫌だ」と思い、かりゆし58の結成に至ったそうです。とてもかっこよくて素敵なエピソードですよね!
かりゆし58さんの魅力
そんなかりゆし58さんの魅力はなんといってもメッセージ性です!!
曲を聞いているだけで沖縄の懐かしい風景や沖縄への想いが伝わってくるような不思議な力がありますよね。その秘密は曲調に。沖縄音階にロック、レゲエを取り入れたサウンドを使っているからなんだそうです。
またかりゆし58さんの歌詞は自身が体験したことをもとに作詞しており、とても真っ直ぐで素直な歌詞が魅力です。あの有名な「アンマー」も、ボーカルの前川さんが実際に体験した想いを元に綴られています。作曲の背景を知ると、より共感して曲が聴けるのでおすすめします!
そして何よりすごいのは、その実力。
YouTubeにて、人気1位の「アンマー」は7,853万回再生、「オワリはじまり」は1,766万回再生、「ナナ」は1,049万回再生と1000万再生越えの名曲が3つもあります!
再生回数が全てではありませんが、全国的な人気や、繰り返し聞き返されていることがよくわかります。かりゆし58さんはたくさんのファンに愛されているアーティストさんなんです。
ご活躍やリリースした曲は、公式HPやYouTubeチャンネルからも確認できるので、ぜひご覧ください。
まとめ
そんな素晴らしい沖縄の誇りであるアーティストかりゆし58さんがなんと沖波祭にてスペシャルライブを披露してくれます!熱い想いでステージに立ち、聴いてる人全員の心に響くパフォーマンスを魅せてくれるでしょう!ぜひ会場で生のパフォーマンスを楽しみましょう!
いかがだったでしょうか。
これからも沖波祭の応援よろしくお願いします!