【出演者紹介】OZworld

いつも沖波祭を応援していただき有難うございます。
本記事では、ステージ出演者のOZworldさんについてご紹介していきます!
沖縄が生んだ天才ラッパー『OZworld a.k.a R’kuma』
皆さん、ご存知でしたか?
沖縄は全国的に見ても多くのヒップホップアーティストを輩出している県なんです!
そんな中でも特に一際目立った光を放っているのが『OZworld a.k.a R’kuma』さんです。
1997年沖縄県嘉手納町に生まれ、現在25歳のOZworldさん。ラップを始めたきっかけは高校生の時に先輩に誘われたことだったそうです。

ラップ界で彼を知らない者はいない
高校生RAP選手権から頭角を現し、ラップを始めてわずか3年で日本武道館のステージに立ちました。 その後もYouTubeにて再生回数100万回超えの曲を5曲も生み出しています!
その名の通り、独特な世界観に魅了されるのもOZworldさんの強みです。 中毒性のあるメロディだけでなく、奇抜なファッションにも注目が集まっていて、MVでは楽曲の世界観に合わせた衣装やアイテムを使いこなしています!
以下の公式インスタグラムや、公式ホームページからその雰囲気を感じ取れるため、ぜひご確認ください。
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今回は数多いOZworldさんの楽曲の中でも特に独特な世界観が感じられるYouTube再生1700万回超えの一曲を紹介したいと思います。
この曲は同じく沖縄出身の唾奇と作ったメッセージ性が強い曲になってます。 ぜひこれを聴いてOZworldさんの独特な世界観、素敵なリリックを体感してください!
OZworld – NINOKUNI feat. 唾奇
この曲はゲーム・映画の『ニノ国』からインスパイアされて作成されています。
世代が近い唾奇さんと一緒に沖縄の音楽シーンを作ってるOZworldさん。
「ここから『二ノ国』のように世界を救うには、まず俺たちが変わらないといけないと無理でしょ?そうやって俺たちが生きやすい世界をちゃんと作っていこう」という想いでこの曲を作成されたそうです。
最高でスペシャルなライブを魅せる
そんな素敵なヒップホップアーティストが今回の沖波祭ではオープニングにて1日限りのスペシャルライブを披露してくれます!
オープニングから大人気アーティストのライブが観れるなんて最高ですね!
OZworldさんのラップはどんな曲調の楽曲にも対応する柔軟性のある歌い方が特徴です! オーディエンスを不思議な感覚にさせる、独特な歌詞にもぜひ注目して聴いてみてください!
まとめ
OZworldさんの曲を知れば知るほど、人柄や価値観、考え方がとても素敵で普段ラップを聴かない人でも心に響くようなものがあるなと感じます。日本国内だけでなく海外に出ても通用するのではないか?と噂されるほどの腕を持つほど。
今後も注目が集まる存在になる事は間違いありません!
いかがだったでしょうか。
これからも沖波祭の応援よろしくお願いします!