【出演者紹介】SARUKANI

いつも沖波祭を応援していただき有難うございます。
本記事では、SARUKANIさんについてご紹介していきます!
日本人初の世界チャンピオン『SARUKANI』
『SARUKANI』さんは、ビートボックスクルー兼音楽プロデューサー集団。
ビートボックスとはマイクだけを使い、レコードのスクラッチ、ドラム、ベース、リズム・マシンなどの音を口や鼻からの声、息などによって再現してつくりあげる音楽の技法のことです。
そんな中でもSARUKANI さんは世界レベルでその表現力が非常に高く、 世界大会”Grand Beatbox Battle 2021”で”SORRY”(SO-SO&RUSY)がタッググループ部門で日本人初の世界チャンピオン、チームがクルー部門で世界2位を獲得。
メンバーは、創設者「SO-SO」さんをリーダーとし、「RUSY」さん、「KOHEY」さん、「KAJI」さんの4人。各々が個人で大会入賞をする実力派集団です。

世界チャンピオンの誕生秘話とは?
そんなかっこいい集団の誕生は、アジア大会代表者であった4人がたまたま同じホテルに泊まったことがきっかけ。1週間ほど過ごすうちに仲良くなり、この4人で曲を作ったら面白いのでは?ということで「Sarukani Wars」を作曲しました。それが最高な曲に仕上がったので、本格的にグループとしての活動を初めて今に至るそうです。
今回紹介する曲はそんな4人が出会った時に初めて作ったにもかかわらず、仕上がりが最高だった「Sarukani Wars」です。
SO-SO – SARUKANI WARS (feat. Kohey, Rusy and Kaji)
曲だけでなく、公式サイトやインスタグラムからもSARUKANIさんのとてもイケててかっこいい様子がわかるのでぜひ覗いてみてください!
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ビートボックスの世界チャンピオンが沖波祭に!
このグループ、本当にすごいんです!! 口で出してるとは思えない、リアルな電子音、楽器音で、画面を見ずに音だけ聞いていると、今聞いている音が、ビートボックスであることを忘れてしまいます。
素晴らしいパフォーマンスを披露するSARUKANIさんは、実は沖波祭が沖縄初ライブ。ステージにて1日限りのスペシャルライブを披露してくれます!
まとめ
グループのメンバー個人個人が出す音の質が高く、ビートボックス界において世界中で凄まじい活躍を見せるSARUKANI さん!
グループ・個人の双方で力を発揮できるアーティストはなかなかいません。
今後の活躍と沖縄初上陸のライブである沖波祭でのパフォーマンスに期待大です!!
いかがだったでしょうか。
これからも沖波祭の応援よろしくお願いします!