【コンテンツ紹介】和装ファッションショー
いつも沖波祭を応援していただき有難うございます。
本記事では、「和装ファッションショー」についてご紹介していきます!
和装ファッションショーとは
沖波祭当日は、「ステージ」と「ブース」の大きく2つのコンテンツに分けられます。
今回紹介する「和装ファッションショー」は、ステージプログラムの1つになっています!
このステージでは、 個性あふれる人が、リメイクした衣装を身に纏い、自分らしさや性の多様性の大切さを表現しています!
ファッションの力で、固定概念を覆す
和装ファッションショーのテーマは、『You only live once, so be yourself(自分らしくあれ、人生は一度きりだから)』。
今回はそういった悩みを抱える方々へ、ありままの自分を愛し、表現する事が大切だと理解していただくとともに、多様性への理解を深めてもらおうと、この企画が立ち上がりました。
当日ランウェイを歩くのも、この想いに共感し、かつ『自分らしい発信を行なっている』方々を選ばせていただきました。
「固定観念を、世界共通の自己表現方法であるファッションの力で変えていきたい。」
その熱い想いを、具現化するため、各方面にこだわったファッションショーとなっております。
この機会に、LGBTQと、多様性と、自分自身と向き合ってみませんか?
伝統は、未来を担う私たちの手で形を変え、受け継がれる
実はこのファッションショーには、当日着用する衣装にもこだわりがあります。
それは『いらなくなった法被や着物、捨てるはずの布をリメイクしている』こと。
このこだわりは「ファッションはコミュニケーションツール」という発想からきました。
ファッションは、自分を表現することができる。誰かに感謝することも、伝統を受け継ぐことも。
だから、今回の和装ファッションショーステージでは、個性を発揮しながら、伝統を受け継ぎ、未来に繋げる姿勢も伝えたいと考えました。
そして既製品ではなく、本当の意味で「モデル一人ひとりの個性を発揮する衣装」を用意したい。
そのために沖波祭運営キャストの手で、捨てるはずだった布をモデル一人ひとりの個性に合わせてリメイクする方法に挑戦しています。
まとめ
和装ファッションショーでは、個性溢れるモデルさんたちが、個性と性の多様性の大切さを伝えるため、伝統的な布をリメイクして作った衣装を身に纏ってランウェイを歩きます。
当日はぜひ、一人ひとりの個性を表現した衣装と映像にご注目下さい!
いかがだったでしょうか。
これからも沖波祭の応援よろしくお願いします!